日誌

2024年01月19日

一体どうして。。?外構が残念に感じてしまう理由

エクステリア・ガーデン専門店のMIDONIWAです☆

当店にはさまざまなお悩みをお抱えになったお客様が多くご相談にいらっしゃいますが、

その中でも多くお話いただく内容は、

❝何が悪いかは分からないけど、自分の外構がどこか残念に感じてしまう❞

とお話しされるお客様がたくさんいらっしゃいます。

せっかく安くないお金を払って作った外構が残念に感じてしまうって物凄く勿体ないですよね。

なぜ残念に感じてしまうのかお伝えできればと思います☆

よくある失敗例

プランに魅せ場を作らなかった

外構・エクステリアには【ゾーニング】と呼ばれる、敷地を使い方毎に分けて計画する

考え方があります。

特に「ファサード」と呼ばれる家の門周りを指すエリアは、

家の印象を大きく左右する重要な部分です。

ここのファサードを魅せ場として計画しないと、なんだか微妙な外構が出来上がる。。。

なんて事もザラにあります。

原因は、限られている外構予算内で全てを行ってしまう事が挙げられます。

駐車場やカーポート、人工芝やウッドデッキ。目隠しフェンスなんかも欲しい。。

これら全てを予算内で賄おうとするとどうしても限界があって、全体がうすいデザインとなってしまいがち。

きちんとした専門店であれば工夫次第で魅せ場を作る事もできるのですが、

正しい知識を持った業者さんが少ないのも事実です。

まずご自身でもできる考え方としては、必要な機能、叶えたい希望に❝優先順位❞を付ける事です。

絶対に必要な要素から あったら良いな、のものまで書き出してみましょう。

優先順位が限りなく低いものは、もしかしたら今は叶えなくても良いかも知れません!

実は外構工事は、後からできる事もたくさんあるんです(^^)

まずは予算を掛ける所と掛けない所に順位をつけて考えていくと、

全体がうすいデザインにならずに、削ぎ落す所はとことん削って、

こだわりたい所に費用を充てられるような

メリハリがつくデザインが生まれますよ♪

ご興味がある方はぜひ当店にご相談下さい(^^)

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