埼玉県にて、洗練されたリゾート感と高い防犯性を両立した外構リフォームが完成しました✨
「雰囲気づくりにはこだわりたい、でも防犯性も高めたい」というお施主様のご要望にお応えし、安心と癒しが共存するリゾートスタイルのファサードをデザインしました☺️

シャッターゲート×デザインウォールで“守り”と“抜け感”を両立

今回の計画では、まずお施主様が重視されていたプライバシーの確保と防犯性の向上を軸にプランを構築。
しっかりとしたセキュリティを保ちながらも閉塞感を出さないよう、シャッターゲートとデザインウォールをバランス良く配置しました。

ゲートのスリットやウォールの抜けデザインが、圧迫感を軽減しながら程よい“抜け感”を演出。
防犯面に配慮しつつ、見た目にも洗練された印象を与えることで、“守る”と“魅せる”を両立したエントランス空間に仕上がっています✨

光と影がつくる“リゾートの余韻”

外構全体の印象を決める要素のひとつが“ライティング”。
今回は、光と影が心地よく調和するよう、照明の位置と角度、素材の反射を丁寧に計画しました。
門柱やウォールに当たる柔らかな灯りが、夜のファサードに立体感を与え、昼間とは異なる印象を演出します。

ライトアップされた植栽は、昼はナチュラルに、夜は幻想的に。
時間帯によって表情を変える植物たちが、まるでリゾートホテルのような非日常の雰囲気を日常に溶け込ませてくれます🌿✨

リゾートスタイルを支える“素材の組み合わせ”

今回のリフォームでは、素材選びにも徹底的にこだわりました。
タイルや石材など、質感の異なるマテリアルを組み合わせることで、単調にならず奥行きを感じるデザインに。
特にシャッターゲート周りには、柔らかな色味の素材を選び、建物全体に温かみと高級感をプラスしました。

また、ライティングによって生まれる陰影が、夜になると素材の美しさをより一層際立たせます。
昼夜で変化を楽しめる“二面性”も、この外構の魅力のひとつです😊

帰りたくなる家へ——日常に溶け込むリゾート空間

リゾートスタイルでありながら、決して派手すぎず、落ち着きと上質さを兼ね備えた今回のファサード。
建物のデザインにも自然に馴染み、全体の印象をワンランク上に引き上げています。
夜にはライトアップされた植栽がやさしく揺れ、1日の終わりに“ほっとできる時間”を与えてくれる癒しの空間に。

安心と美しさが調和した“帰りたくなる家”が、ここに完成しました✨

MIDONIWAでは、ご新築の外構工事も承っています✨
ハウスメーカーで建築をしていても当店にご依頼頂く事ができますので、ぜひご相談下さい☺️

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